バーミヤンが好きだ。
カタカナの名前だけだとミャンマーとか異国のイメージがあって、あんまり中華って感じしないけど、食べ物だけみるとがっつり町中華に出てくるものと同じ。
最近食べておいしかったもの三つ。
①天津チャーハン
天津卵に白飯だと、なんだかものたりなくさみしい。
チャーハンだけでも、おいしいけどなんだかたりない。
そんなさみしさを全て解決するのが天津チャーハン。お互いを補い合うだけでなく、相乗効果でおいしさが爆発する。
私は天津あんかけは甘酢あまり好きではなくって、だしの味が好き。
バーミヤンのはだしの味っぽいから好きなんだ～
②油淋鶏
油淋鶏って、から揚げを永遠に食べるための料理だと思う。
さっぱりして美味しい。あきない。
油淋鶏のたれだけで飽きにくさはあるのに、なんとバーミヤンは、味変でゴマダレをつけてくれる。
これもおいしかった！
油淋鶏のさっぱりとしたソースで半分食べた後、少しこってりしたゴマだれで、揚げ物であったことを思い出させてくれる。とてもおいしかった。
③キムチチャーハン
なんだかキムチが食べたい時ってある。
あるんだけど、酸っぱいだけとか辛いだけとかだと満足できない。
このキムチチャーハンは、味にコクがあって、おいしいキムチの使い方をしている。これだけでも美味しいんだけど、豚肉がっつり入れてくれるとさらにおいしいかも
