褒められハイライトと、寂しさと美しさ
今日は会社の広報チームが動画撮影してくれたのだけど、その時に頬の艶をほめていただいた。
なんのおかげかというと、日々の努力の賜物ではなく、完全にこれのおかげである。
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このハイライトは、なじみがよくてピカーっと光る。
テカリではなくて艶になるのでお気に入り。
全然違う話。
好きな人、彼氏に確認することがこわくて言えないことがたまにある。
全然大きな話ではなくて、ライブのチケットがどうとか、他の人からしたら、え、そんなこと?と思うものなんだけど。
もし期待の答えじゃなかったら、とても悲しくなるから、期待もしたくないし答えもききたくない。何も考えたくない。
そんな気持ちになることがある。
私はおそらく人よりこういう時に傷つきやすくて、「私はいらない子なんだ」みたいにとてもさみしく感じて涙が出る時もある。
毎回そんな自分が嫌だったんだけど、一つ思い出したことがあって。
「いつもニコニコとしているけれど、どこか寂しさが感じられて、そこが美しい」と言っていただけたことがある。
最近はその言葉を思い出して、隣に好きな人がいるのに寂しくてぐーっとなった時は、でもこんな自分がいるから美しいんだ、と思い直すようにしている。
単純な人はかわいい。
複雑な人は美しい。