ながらへば、の日常

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人から嫌われない5つの方法 社会人編

私は学生時代基本的に友達がいなかったんだけど、友達がいないからこそ、第三者としていろんな人間関係をみてきたり、友達がいないながらも学校という社会でやっていくために顔色をうかがったりして生きてきた。
その結果、社会人も慣れてきたころには人から慕われやすく、全然嫌われることなく、むしろ可愛がられる人となった。

そんな私が思う、人から嫌われない、むしろ好意を持たれやすくなる方法について書こうと思う。

①知っている人と久しぶりに会った時は、必ずうれしそうな笑顔で「あ!〇〇さん!お久しぶりです!」とあいさつする。
この、あなたに会えた!うれしい!と感じさせるのが大切。
小学生の時に気づいたんだけど、人って「自分を必要としてくれる人」を必要としているんだよね。
②話の腰を折らない、ナイスリアクションでどんどん話してもらう
人は自分の話をするのが好きである。
表情もだいじ。表情作るのが難しい人は、鏡をみながらとりあえず眉毛を動かしてみよう。眉毛が動けば表情豊かにみえる。
③知識ではなく経験をきく
「知らない」ことを恥ずかしがる人が多い。
そして、きいてきた人を自分をはずかしめた人として無意識に認識しやすい。なので、気軽に知識をきくことはしない。
こういう時ってどうしていますか?など、経験は誰でもこたえられるし、もしなくても「その経験はないなぁ」と言うのは「知らない」と言うよりもずっとハードルが低いので、できるだけ経験をきくようにする。
④相手が会話で好きと言っていたり、おすすめしていたものを試して、次に会った時感想を伝える
自分が好きなものに時間やお金をつかって体験してくれる人なんて、なかなかいない。
なかなかいないからこそ、やったらものすごい喜んでくれる。
本とか映画とか食べ物とかね。
⑤無邪気に気軽に褒める
こういうところがこうだからすごい、と具体的に褒める。
具体的であればあるほどわざとらしくなくきこえるので良い。
あとは、何かやってくれた時、短くたくさん褒める。
え!天才!とか、最高!天使!とか。
え~すご~い~~みたいに伸ばすとわざとらしいので、驚き&短い言葉で。

なんか実はすごく役に立つ話なんじゃない、これ?
この5つやるだけで、人から嫌われなくなって、楽に生きられるようになるのでおすすめ。